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これが私の仕事 | 第一次産業に貢献するほ場整備設計と農業水利施設点検私の仕事は田んぼや畑の整備事業を行うための設計、そしてポンプやパイプライン等の点検や調査を行っています。具体的には小さな田んぼを纏めて区画整理を行うことで大きな田んぼに作り替えて生産効率を上げること、そして農業をするために欠かせない水利施設を長く経済的に利用することを目的とする仕事です。地元住民の財産である土地や施設を扱う仕事なので、地元の意見によって方針が変わることもある、所謂正解が一つではない仕事です。正解が一つではないからこそ面白く、知識が求められるため、どうすればより使いやすく地元住民のためになるか、いつも考えながら仕事をしています。 |
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だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード | 日常に新たな関心が生まれ、知識が増えていくことこの仕事に大きく魅力を感じることは、普段見ることが出来なかった、見ることが少なかったものを見られることです。仕事で実際にほ場整備事業や施設点検業務に携わることでそれまで気にも留めなかった田んぼの水路や施設等に興味・関心を持つことができます。この興味・関心がかなり重要であり、実際に興味を持つことで今後の役立つ知識を増やすことに大きく貢献し、見たり調べたりすることで地元に対して良い提案や説明ができ、内容に深みを持たせることに繋がります。その結果、意見の提案や説明に納得してもらえ、採用された時は大変うれしく思います。 |
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き | 個人が活躍できる・評価してくれる会社私がこの仕事を選んだ理由に卒業した学科が地質系で卒業生の多くは建設コンサルタントに就職することが挙げられます。しかし、私が一番重視していたことは個人が活躍できて評価してくれる会社であることです。私が卒業した大学の学科では個人や少人数のグループで調査を行い、地質図の作成や調査結果の発表を行う機会が多くありました。特に印象的なのは3年の夏休期間に少人数グループによる実習で行った調査です。少人数だったため個人の活躍が求められ、成果内容や評価に直結します。この際に私は個人の活躍でより良い成果を生み出すことが出来、より良い評価につながることを実感しました。この経験から私は若手が多く入社し、活躍しているサンヨーコンサルタントを選びました。 |
これまでのキャリア | 大学卒業後に入社し、第一設計部に配属されました。最初の内は橋梁点検や橋梁補修設計業務の業務補助をしながら橋梁について勉強していました。入社して1年経つ頃に縁あってほ場整備や施設点検に携わり、現在は配水槽の点検などを行っています。 |